子どもたちのための「オーロラの旅」 2016年3月のお知らせ
私(木村太郎)がオーロラの旅を始めたのは2012年9月。それから6回の旅を延60人の参加者と楽しんできた。オーロラの出現率は94.4%。今まで18日間空を眺め、17日間見れた。これは偶然でなく、自然の時間、オーロラの時間に合わせたから。
あの感動を子どもたちにもと思いました。
そして、子どもたちが親から離れて外国で過してもらいたい。世界というものをその肌に感じてほしいと思っています。
現地で受け入れてくれる、日本人オーオラガイドの大塚さん。
(写真は今年一緒に行ったペルー・マチュピチュの旅の一こま)
彼は、空の様子から次にどのようなオーロラがどっちの方向に出るかを予想する。そして、僕らとオーロラを一緒に写真に収めてくれる。今回の旅にはこの大塚さんを始め、ペルーのガイド・井上晶、インタープリター・太田清可、オーストラリアのエコガイド&査定官の藤井慶輔に監修をしてもらっています。世界中で活躍するガイドたちが子どもたちのために動いてくれました。
どんな旅になるのかを次はお知らせします。
*** 旅の概要 ***
日程 2016年3月27日(日)~3月31日(木)
集合は次のようになります。(全国からご参加いただけます)
①伊丹空港 9:00頃
②成田空港 13:00頃
目的地 カナダ・イエローナイフ
定員 9名まで(原則4年生以上、高校生まで)
参加費 現在見積もり中です。お問い合わせください。
ガイド 大塚さん イエローナイフ在住の日本人ガイド
(Nanook Aurora Tours)
木村太郎 世界中を飛び回るエコツアーガイド
(エコツアーディレクター、さつきやま森のまなびや&ようちえん園長)
現地受け入れ先
インディアン ボビー インディアンの聖なる森で子ども向けの教育を行っています。
イヌイット キャシー 極北のアウトドア・狩猟のスペシャリスト
その他スタッフ さつきやま森の学び舎のスタッフが同行します。
*** 旅のイメージ ***
【1日目】
各地から成田空港に集合し、カナダのトロントを経由しイエローナイフに同日の夕方に到着(日付変更線を越えるため)。そこからボビーの森に移動します。
ボビーがインディアンの子どもたちに、文化や伝統などの教育を行っている森。そこにはログハウスがあります。その小屋の中には温かい暖炉がいつもたかれています。子どもたちはこのログハウスの中で過すか、寝袋などを持って外にあるインディアンのテント、ティピで過します。
ティピの中でも焚火がたかれています。そして地面にはトウヒの葉っぱが敷き詰めてあります。これがとっても暖かい。そして焚火の熱でトウヒの葉っぱの中に閉じ込めれられているアロマ成分がティピを包みます。
ティピでは、料理もできます。
まずは、ログハウスで仕込み方を教えてもらいます。
これはバヌックという現地のパン。これを持ってティピに戻ります。
そして焚火を使って焼きます。
運が良ければボビーがハンティングで取ったお肉が出てくるかもしれません。
この時焼いたのはカリブー(トナカイ)の肉。これがとっても美味しいんです。
もちろんボビーの森からもオーロラは見えますよ。
夜はオーロラを見て過ごします。
寝るのは現地時間の午前中の予定です。
【2日目】
この日はブランチを食べた後、犬ぞりを詩に行く予定となっています。
地元の名士の犬ぞり師から教えてもらえます。彼は犬ぞりの世界大会で世界ランク3位になったことがある人です。
子どもたちは体重が軽いため犬の数で調整するのだそうです。
やり方を教わり、そりの操作もしますよ!!
目的地は、氷の下に網を仕掛けたところ。
2m以上もある氷の下にある網にかかった魚を取りに行きます。
いったいどうやって???
それはお楽しみ。
この日も夜はボビーのインディアンの森で過します。
この日はキャシーが来てくれることになっています。
彼女はイヌイットの家族。
家族旅行は狩猟旅行というくらいアウトドアに精通しています。
そんな彼女が子どもたちに教えてくれるのは、イヌイットのカマクラ、「イグルー」
氷を切って積み上げるものです。
彼女をはこれを30分もあれば立ててしまいます。
ここで夜を過ごすのも楽しいですよ。
そしてこの日は子どもたちで料理を創れたらいいなとも思っています。
日本の料理をみんなにふるまえればと思います。
もちろんオーロラも見ますよ!!
さて、ボビーの紹介も。
彼はインディアンの伝統文化を子どもたち、そして多くの旅人に伝えることを仕事としています。特に彼の太鼓と歌は聞いているものを魅了します。イギリスの王室がイエローナイフに来た時には彼が代表となり太鼓でお迎えしたそうです。
そしてハンターでもあります。そんな彼の自然観に触れてほしいなと思っています。
【3日目】
この日もブランチを食べて、買い物&お風呂(プール)に出かけます。
お土産も買わないとね。
そして、いくら寒いとはいえお風呂に入っていないので、みんなで町のプールにあるジャグジーに(水着着用です)。
ここで調整がつけばインディアンの学校訪問もしたいなと思っています。ただ、先方の都合がまだ分からない状態です。
町で過ごした後はまたボビーの森へ。
ちなみにこの時期だけ、湖の上にアイスロードという道路ができます。まさに氷の道。
いつもは20km以上在る道がこの時期だけ5kmほどにショートカット。ここで夜遊ぶのも面白いかな。
この日は最後のオーロラナイト。
素敵な時間を過ごしてもらえればと持います。
この日の夜明けごろ、僕らは空港に向かいます。
いよいよ帰国の時です。
またカルガリーを経由し、日本に戻ります。
*** 木村太郎からのメッセージ ***
世界中を旅する私。感動の涙を流すことで人は大きく成長していくと思っています。そして現地の人との出逢いと分かれ。違う価値観の上に出来上がっている伝統文化。この体験も私たちを大きくしてくれるものです。
もちろん英語圏に行きますから、言葉が通じない。でも子どもたちはきっと何とか伝えるのだと思います。
旅というプロセスを通して子どもたちが成長することをお手伝いできればと思っています。
(マチュピチュにて)
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
株式会社EGGS & さつきやま森の学び舎・ようちえん
050-1301-9457 / info@eggs-nature.net
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