南アフリカ 神々の花園旅 2014年

南アフリカにある奇跡の花園。

そこは砂漠が一時だけ花園に変わると言われている。

その場所へ旅に出ようと思ったのは2012年。

そこから写真家の澤野新一朗さんとの出逢いがあり、実現した旅です。

この花園を隅々まで知っている澤野さん。

彼がいなければこんなにすごい旅は実現していません。


世界にはこのような砂漠が花園に代わるところが3か所あります。

ペルー、オーストラリア、そして南アフリカ。


その中で一番規模が大きいのが、南アフリカのナマクアランド地域。

私が行ったこの花園は、どこまでも続いていました。

しかもこれは自然に出てくる花園。

まさに神様のための花園でした。


2016年もここへの旅を作りました。

しかも6の付く年は当たり年といわれています。

私の想像も遥かに超えた神様の花園が見れるチャンス。


そんな花園に一緒に行きませんか?


詳しい情報が欲しい方は

info@eggs-nature.net

にご連絡ください。来年の旅の詳細をお送りいたします。

↑ ケープタウンの街並み


今日からはいよいよ南アフリカの話!!

世界一の花園の旅です!!

日本に48時間ほど滞在して、カナダの次は南アフリカです。

どんな国なんでしょうか???

私も初めてなので、どんな場所だったか、食事は? 治安は? 衛生状態は? そして、文化や自然などもレポートします。

みなさんの南アフリカのイメージってどんな感じですか?

きっと私のイメージと似ていたのでは。

ガイドブックなど一度も見ずに出発しました!!

さて、南アフリカに日本から行く主なルートは3つ。

今回はケープタウンに向かいます。

①日本→香港→ヨハネスブルク→ケープタウン

②日本→シンガポール→ヨハネスブルク→ケープタウン

③日本→ドバイ→ケープタウン

今回は③のルートでエミレーツ航空を使っていきました。

これだと、ドバイまで10時間、ケープタウンまで10時間。

ちょうど真ん中で乗り換えです。

ドバイの空港はとにかくでかかったです。

写真にもありますが、きれいですし、なんでも売ってます。

パソコンや一眼レフカメラまで。

広い分乗り換えは大変ですが、ベビーカーが用意されていたり、

空港内のカートが走っているので安心です。

ちなみにエミレーツ航空はよかったです。

日本語の映画もいっぱいありましたし、食事もなかなかのもの。

サービスも良かったですよ。

さて、あっという間に南アフリカに到着(長かったですよ)

入国はパスポートだけで終了。

荷物を受け取るところにはビーズでできたゾウが。

ビーズアートが盛んなようでした。

到着ロビーに着くと澤野さんが待っていてくれました。

とっても気さくな方で、今回のツアーのメインガイドをしてくれます。

参加者が澤野さんのすごさを知るのはずっと後。

でもNHKの番組などで、南アフリカの花園を紹介しておられました。

詳しいご紹介はまた折を見て。

入国後最初にやったのが、両替。

現地の通貨「ランド」に変えてもらいます。

ちなみに、1ランドは11円というレートでした。

(これも覚えておいてくださいね)

空港からは現地ドライバーのヤナさんの運転で市内へ向かいます。

途中スラムなどがあり、なんとなくアフリカに来た気分でいたのですが・・・。

途中でテーブルマウンテンなるものを見えました。

宿の周辺に着くと、とにかく寒い!!

???

アフリカって寒いのか~。

そんなはずはない。

と思うのですが、寒いんです。

宿のある地域はとってもカラフルな場所。

色とりどりの家が並んでいます。

なんかとってもおしゃれ。

そして、私たちの泊まる宿もとにかくおしゃれ。

部屋のすみずみまでオーナーの配慮がありました。

入口にはウエルカムのシェリー酒が。

おいしい!!

夜はアフリカ料理の店に色々なお肉を食べました。

ダック、ダチョウ、あと4つくらい。

もう覚えきれません。

でも、思ったのは・・・。

とにかくうまい!!

パンもうまいし、料理もうまい。

ビールだっておいしい。

ちなみにレストランのビールの価格が25ランドくらいでした。

300円しない感じかな。

この食事にビックリ。

だってこんなにうまいんですよ。

イメージががらがらと崩れていきます。

すごい素敵な国なんだということが分かってきました。

そしてもう一つの料理の写真は朝ごはん。

注文を受けてから作ってくれます。

写真はフレンチトースト。

これまたおいしいです。

これからは花園もだけど、食事もかなり期待して。

さて、今日はここまで。

次はいよいよ花園に向かって出発です!!