【ペルーの旅 ワラス&ブランカ山群編 最後のトレッキング】

いよいよ最終日を迎えました。

動いている時はずっと晴れていた今回のトレッキング。

本当に最高!!

最終日はただ下るだけ。

そんな朝もいい天気で目覚めます。

今日はいつもよりゆっくり。

太陽が出てからテントを出て、その光を体中に浴びます。

こんな時間でも太陽の光が強い。

赤道に近いからでしょうね。

美味しい朝食を食べて出発。

途中氷河の解けた川のわきを進みます。

空気が濃くなってきて、快適な感じですよ。

ワイワイガヤガヤ。

楽しい旅の話で盛り上がり、来年の話で盛り上がり。

水は本当に澄んでいて、底の方までしっかり見えます。

河原に森が見えてきました。

ここは来年来る予定の5月中旬は花が多いそうです。

それに誘われてハチドリもいっぱい来るとか。

どんな景色なんだろうな~。

この河原で来年は昼食を食べよう。

そんな話が自然に出てきます。

遠くまで見えるU字谷もいいのですが、こういった森は落ち着きますね。

空はどこまでも青く。

そして吸い込まれそうな感じ。

もうこの場所から離れると思うと、寂しさが増してきます。

でも来年もう一度来る。

その時は一緒に感動を分かち合う仲間と来よう。

そう決めました。

途中から下りが急になってきます。

登ってくる人もたくさん。

みんなあの山に魅了されることでしょうね。

そして、思ったよりも早く下の村に着きました。

村に着いたら暑い。

ビックリしました。

ここで早めの昼食をとり、車でワラスに向かいます。

ここで馬方とロバたちとお別れ。

本当にありがとう!!

みんなに支えられている。

掃除関する瞬間ですね。

車で走って行くと、大きな谷が見えてきます。

あそこにいたんですよね~。

あの谷の奥にあの山々が広がっていた。

そして少し目を左に降るときれいなピラミダルな山が。

「サンタクルス」

そう呼ばれる、世界の3大名峰の一つです。

あれももっと近くで見たいな~。

町に降りると、「カラス」という山が見えました。

本当に町に帰ってきたんだな~。

旅の終わりをひしひしと感じます。

ワラスに帰る前に、みんなで温泉に!!

5日間のアカを落とします。

本当にしっかり落としましたよ。

すっかりさっぱりして、あきら&さやあハウスに戻りました。

いい感じの疲れ。

そして帰ってきた安堵感。

その夜は当然宴会。

ビールを飲んで楽しんで。

まだワラスの滞在は楽しいことが待っています。

また明日はすごいものを食べさせてもらいました!!

エコツアーディレクター 木村太郎

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なぜ山が好きなのか?

私は決して山頂を目指すのでなく、中腹から見ているのが好き。

山の美しさは言葉にできません。

それくらいのもの。

自然はいつも私にたくさんのことを教えてくれる。

そして時にどうしようもないくらい大きな感動も。

だから私は山に向かいます。

今回の旅でも日本では感じることのできない体験。

そして感動をもらいました。

このトレッキングをみんなにも体験してもらいたい。

でもこんなにきつくないやつを。

感動をゆっくり味わえるようなものを。

そう思いました。