【ペルーの旅 マチュピチュ編 インカトレイル4日目 その後】
さて、ゴールした私たちに待っていたのは「別れ」
4日間私たちを支えてくれたサブガイドの自称「ペルーのジャックスパロー」とのお別れです。
みんなでハグをし、笑顔いっぱいの彼とお別れしました。
その後はメインガイドのバレリオによるマチュピチュの遺跡巡りツアー。いろいろな場所の説明をしてくれました。
なぜこんな石組ができるんだと思うような場所。
芸術的な場所。
神殿だと言われる場所。
さまざまな場所を見て回ります。
このころにはたくさんの観光客も訪れるマチュピチュ。まさに大観光地という感じです。
最後に行ったコンドルの神殿。
そこで私に見えた、一人の子ども。男の子なのか女の子なのか分からないくらいの年齢。白い服を着て、きれいな帯を締めています。これが私を時空の旅へと連れて行くきっかけだったんです。
それはまた次のお話。
一通りの説明を聞いて11時。
朝早かった旅人のお腹は限界を迎えます。
マチュピチュの入口のところにあるホテルのバイキングが今日の昼食。きっとくさいにおいを体中からぷんぷんさせながら入ったんじゃないかと。
すごい量の料理。
ついつい取ってしまう旅人たち。
パワーアップするあきら。
そのあともう一度マチュピチュ遺跡の中へ。
それはまた次回。
さて、この日はマチュピチュ村の唯一の5つ星ホテルへ宿泊。
テントから5つ星ホテル???
そんな感じです。
ここにはバスタブがあります。
それが一番の決め手でしたが。
私もゆっくりとお風呂に浸かり、写真の整理をしたりして過ごしていました。
ところが旅人達は、買い物に行ったそうです。
恐るべしパワー。
夕方待ち合わせをして、町の中にあるレストランへ。
ここで4日間の打ち上げをします。
巨大なジュースが出てきたり。
おいしい料理に舌鼓。
ほぼどんちゃん騒ぎの状態。
いやいや、本当にいっぱいの思い出が出てくる出てくる。
止まらない会話。
切れることのない笑い声。
最高の仲間たちの、最高の飲み会。
本当にありがとう!!
みんなありがとう!!
最高だ!!!!!!!
エコツアーディレクター 木村太郎
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インカトレイルの旅はここで終わりました。
最大の目的地に着いた旅人達。
でも日本に帰るのはもう少し先。
この後、私の体験した不思議の世界の話を書きたいと思います。
本当にそんなことがあったのかと言われれば、
「あった」
と答えるしかないその経験。
時空を超えた
スピリチュアルな感じ
魂の旅
いろいろな表現ができそうです。
でも私自身がスピリチュアルな体験を持つ人ではないし。
ガイドのさやか曰く
「太郎がそんな風になるとは思わなかった」
ここに行った旅人すべてが体験をするわけではありません。
胡散臭いと思いながら読んでもよし、
一緒に時空の旅をしてもよし。
そんな記事になるかと思います。
その体験が私をまたこの地へと向かわせるきっかけとなりました。
来年6月にまた訪れるマチュピチュ。
インカトレイルは必須アイテムです。
ということで、この長々書いたインカトレイルを太郎と歩きたい方は、
お気軽にご連絡ください。
素敵な仲間との出会いもありますよ。
それでは。
また次の記事で。
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