【ペルーの旅 マチュピチュ編 旅立ちの日 その1】
写真を選んでいるとすごい量になってします。
マチュピチュ編だけで1300枚くらい撮ったかな~。
ビデオも撮りました。
それは明日以降にアップの予定です。
前日はペルーのおいしいモノ三昧。
古代文明三昧だった旅人たち。
この日は朝早く起きてホテルを出発。
高山病対策のための薬を飲んで寝たので、
私はトイレが~~~~。
小さいほうだけですが、夜だけで6回以上。
利尿を促し、水分を取り、血液の循環をよくするのが狙いだそうです。
ただそれにしても寝不足・・・。
これも高山病にはよくないこと。
さて、今後どうするか・・・。
もちろんトイレが変わらなかった方も。
さて、朝5時過ぎにホテルを出て空港へ。
リマの空港から国内線でクスコという町に向かいます。
ここクスコはインカ帝国の首都があった街。
でも標高がすでに3400m。
クスコに着いた瞬間からゆっくりと歩かないといけません。
高所に慣れていない私たちが走ったりしたら一発で高山病。
みんなに、ゆっくり歩いて~。大きな声出すな~。
なんて言いながら進みます。
重い荷物は現地の荷物運びの方に車まで運んでもらいます。
やや空気が薄い感じ。
さてクスコからは専用車で移動です。
今日の午前中は遺跡を見たりします。
トレッキングで行く一つのメリットは、途中にある遺跡が見れること。
普通マチュピチュへは、クスコから鉄道、そしてバスで到着。
すると途中の山は見れるけど、遺跡をゆっくり見るなんてできない!!
せっかく来たならゆっくり見たい方にお勧め。
専用車の中でいろいろな説明を受けながら、1時間半ほど行ったところで
トイレ休憩。
そこにはお土産屋も。
早速物色しました。
そして見上げると遺跡が。
普通にあるんですね~。
この日最初に訪れた遺跡は写真のまあるい遺跡。
一番上に水が来ていて、一番下には排水溝があるそうです。
何のために作ったのは?
今はあくまで仮説しかない。
あなたの発見が世界を変えてしまうかも!!
そのあとは白い段々畑。
これ塩田です。
最上流のところから湧き出す水に塩分があり、
それを乾かしているんだそうです。
それぞれの畑に所有者が今でもいるそうです。
しかもできたのはインカより前かもしれないって。
ここの塩はお土産にもなってました。(リマで見ました)
そのあとも車で移動。
高いところだから寒いのかと思いきや、
赤道が近く太陽が強い。
小麦か大麦かわからないけど畑は大豊作。
3400mのクスコから少しずつ標高を下げて
高いところに身体を慣らしていきます。
そして待ちに待ったお昼ご飯!!
つづく
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