【ペルーの旅 マチュピチュ編 リマ遊び その1】

さて、旅の2日目。と言っても日付変更線を越えているので感覚的には3日目ですが。

この日は、時差ボケの解消を含めてリマ滞在。高山病にならないための対策の一つです。

朝食はホテルで各自とります。寝ていたい人は11:30の集合まで自由時間。私はゆっくり寝てました。

まず行ったのが両替。街の中にいるダフ屋のようなおじちゃんたち。実は両替を商売にしている人たちです。ただ、街角でお金のやり取りは危険。ということで専用車の中に来てもらいました。


その日のレートを聞き。交渉成立。みんなで変えてもらいます。ペルーでは、アメリカドルと現地通貨のソーレスが流通。ドルで使えるのは20ドルくらいまで。あまり高額だと取り扱ってくれなかったり、偽札を心配してつかえなかったり。ソーレスもあまり高額だとおつりがなかったりします。その辺も考えて両替をしました。

街ではこんな光景も。

交差点でタクシーと値段交渉。こちらでは行先を言って値段を先に交渉するということです。前で交渉していたのは若い男性。交渉が成立し、1人、2人、と乗っていき、最後は8人。おいおい。普通の車だぞ!!しかも警官の前で。それでも車は出発。みんなで大爆笑。おもしろい!! ペルーってすごい。

そのあと初めてのペルー料理を食べにレストランへ。

この黄色い建物のレストランは地元の人しか行かない秘密のレストラン。注文を見ても当然わからない。ということでガイドの、あきらとさやかに全面委託。

地元のコーラ「インカコーラ」や「紫のトウモロコシ(だったともう)のジュースなどなどを飲み。

トウモロコシのあげたのをつまみながら待つこと5分くらい。

ウニのセビーチェ。ヒラメのセビーチェ。これがうまい!! 最高!! 

そのあとカニの肉を炒めたものや、チャーハンのようなものも。どれを食べても最高にうまい!! ペルー料理恐るべし。

このたびの期間中、ペルー料理は私たちを本当に楽しませてくれました。南米で一番うまいと言われるペルー料理。最高ですね。

わざわざチリの人が国境を越えて食べに来るそうですよ。

ここまで前篇でした!!

続く・・・。