【ペルーの旅 マチュピチュ編 マチュピチュのあと】

マチュピチュから降りた後のお話を進めていきます。

マチュピチュがメインではありましたが、まだまだ続くびっくり箱。

どんどん進んでいきますよ。

早い人は明日の夜中の便で帰国です。

最後まで楽しみましょう!!

午前中をマチュピチュで過ごした僕らはホテルに帰って昼食。

夕食分を昼食に回してもらいました。

5つ星ホテルに登山靴で。

まあしゃあない。

メニューを見ていろいろ選ぶってことがなかった山の中。

迷ってしまう。

写真のお肉はアルパカ。

ステーキでいただきました。

どんなお肉を食べても臭みを感じないので、

どうだったかは・・・。

おいしかったですよ。

ホテルで荷物の駅までの輸送をお願いし、ここからは自由時間。

①あきらと近くをお散歩(博物館に行ったがあまりだったそうです)

②さやかとひたすらショッピング

③太郎と温泉(結局一人で行きました)

ということでまずは温泉へ。

温泉と言ってもプールのようなイメージ。

あまり遅いとおしっこくさいという話も。

行ったときは大丈夫でしたよ。

私の胸くらいまでの深さのプールに水着を着てはいる感じ。

温泉の入口付近には水着のレンタルも。

ちなみにここでは温泉に入りながらお酒もOK。

ぬるい感じですしね。

いろいろな国の人が入っているのが面白かった。

日本にはない風景です。

そのあと私もショッピングチームに合流。

買うつもりはありませんが、クラフト市場を巡ります。

さすがに女性陣には付き合いきれず、先に今日乗る鉄道の駅へ。

マチュピチュ駅!!

私たちは豪華列車に乗るので専用のエントランスから入ります。

そして出発の30分前くらいから、飲み物が配られたりしました。

ちなみにシャンパンいただきました。

そして音楽も。

私たちが一番最後に乗ったのですが、最後に

「上を向いて歩こう」を日本語で歌ってくれました!!

みんなで大合唱!!!!!

それから列車に乗り込みます。

ここから4時間の旅。

シートは4人掛けと2人掛けのシート。

旅人たちが座るとなぜか私とあきらが2人掛けシートに。

こんなに雰囲気がいいのに!!!

列車が動き出すとまずはピスコサワーという地元のお酒。

そしてワインが来ます。

ワインも飲み放題です。

食事はフルコース。

残念ながら日暮れとともに出発のため山は見えませんでしたが、

話は盛り上がりっぱなし。

ちょっと疲れた方は寝たりして。

そして、食事が終わったら、バーのある車両へ移りました。

そこで大宴会!!

さっきの演奏家たちが乗り込んでいたのでチップを払い、

貸し切り状態に!!

初めに新婚旅行で来た方への歌のプレゼント。

そして日本の歌メドレー。

コンドルは飛んでいくを歌って、

そこからはみんなもよく知っている洋楽へ。

飲めや歌えやの大宴会。

外国人も一緒に踊りまくり。

きっと日本人のイメージ壊したんだろうなというはじけっぷり。

そして、駅に着いた。

終点!!

お~やばい。

急いで汽車から降りて、荷物のチェックして。

ばたばた。

でも標高は3400mまで上がっています。

そうここはクスコ。

戻ってきました。

標高が上がったのに飲めや歌えや。

高山病になるかと思った。

そこから20分ほどで今日の宿に到着。

今日もみんなぐっすり眠りました。

明日はクスコの遺跡とお土産屋さんめぐり。

どんな一日になるのやら。

エコツアーディレクター 木村太郎

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来年もほぼ同じような日程で旅をします。

ただ、もう少し行くところを増やそうかなと相談中。

オヤンタイタンボを2泊にして。

マチュピチュの奥にある月の神殿に行けないかと。

月の神殿。

そこは何か強く惹かれるものがあります。

ちょっと山を行くけど、インカトレイル歩いた人なら大丈夫。

どんな出会いがあるのか今から楽しみです。

まだまだほかにもいろいろ検討中。

詳しい資料が8月中旬にはできるかと。

ほしい方はご連絡くださいね。

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